1年

 

りくの呼吸、心臓が止まり、お家に帰れなくなってから1年が経ちました。

この1年、りくとお兄ちゃんに何かをしてあげられたのだろうかと考える日々です。

 

 

3歳を過ぎたので、日本脳炎とインフルエンザの予防接種を受けました。

予防接種は1年以上ぶりで、先生が来た瞬間から何かを察知し大泣きでした。

もう1回ずつ上記の予防接種を受ければひと段落し、感染面の心配もほんの少しですが減ることになります。

ただの風邪でも心臓に負担がかかり、心不全等の症状が重篤化しやすいので、これからの時期は特に気をつけなければなりません。

 

予防接種は痛いと大泣きでも、週1回の採血はCVカテーテルを留置している為、りくには痛くも怖くもありません。

毎日のような点滴の差替えの末に選んだCVカテーテル。

最初はとても悩みましたが、採血や点滴のルート確保の度に大泣きで、汗だく、顔面蒼白のりくを見る事はとても辛く、 心臓への負担も考慮し、埼玉での入院中に手術へと送り出しました。

今はお手伝いもできる程に穏やかに採血をしております。

 

CVカテーテルは心臓から首の血管、左胸の皮下を通り、体外に露出しております。

この露出部分からの感染を避ける為に、毎日消毒と保護をしていただいております。

りくにとっては大事な大事な体の一部です。